世界遺産異変
ニンガルー・コースト:岸から泳いで行けるサンゴ礁に300頭のジンベエザメが集まる逆説の海
西オーストラリア州の沿岸に広がるニンガルー・コーストは、世界最大の裾礁(フリンジ・リーフ)を持つ海洋世界遺産。海岸線に直接接したサンゴ礁が約260km続き、グレート・バリア・リーフと異なり岸から泳いで行ける距離にある。毎年3〜7月には300頭以上のジンベエザメが集結し、スノーケリングで共泳できる世界的に希少な場所。ウミガメ、マンタレイ、ザトウクジラなど多様な海洋生物も集う生態系の宝庫。