超常能力検証
エドガー・ケイシー:催眠トランス透視とヴィンテージ医療カルテの監査
20世紀前半のアメリカで活躍した「眠れる予言者」。自己催眠による深いトランス状態(睡眠状態)に入り、遠く離れた病人の身体状態を透視して具体的な治療法や処方箋を口頭で指示する「リーディング」を行った。懐疑派は、依頼者から事前に送られた手紙や質問票から病状を推測する「ホット・リーディング」や当時の代替医療知識の焼き直しを指摘するが、医学教育を一切受けていないケイシーが、専門的な解剖学用語と極めて珍しい医薬品の組み合わせをピンポイントで処方し、多数の難病患者を回復させた臨床アノマリーが存在する。