テッド・セリオス:精神集中がポラロイドに投影する『念写』の真偽
1960年代にアメリカで話題となった、自らの精神集中によってポラロイドカメラの未露光フィルムに画像(念写)を焼き付けることができたと主張する人物。デンバーの精神科医ジュリウス・アイゼンバッドらの立ち会いのもと、数百回に及ぶクローズド実験が行われた。懐疑派は「ギズモ」と呼ばれるレンズ前の小さな紙筒の中に極小のスライドレンズを隠し持っていたトリックを疑ったが、カメラから離れた位置や、ファラデーケージで遮蔽された条件下でも画像が得られたアノマリーが存在する。