世界遺産異変
ヴィルンガ国立公園:200人以上のレンジャーが命を落とした、命がけで守るゴリラの楽園
アフリカ最古の国立公園であるヴィルンガは、世界のマウンテンゴリラ総個体数約1,000頭の最重要生息地だ。しかし30年以上続く武装勢力の活動により、200人以上の公園レンジャーが殺害されるという前例のない危機に直面している。さらに2021年にはニーラゴンゴ火山が噴火し、溶岩流が隣接都市ゴマの市街地に流入。それでもレンジャーたちはゴリラを守り続ける。1979年にUNESCO世界遺産(危機遺産)に登録された。